【人間の性?】appstoreのアプリの★評価が低くなる理由
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おはようございます。朝に弱いあわどおりです。
というのもこの記事は7時に公開されるように設定しています。なぜなら朝起きれないからです。この記事も前日の17時くらいに書いてます。
豆知識ですが、夜型朝型というのは人間によって違っていて、その通りに生活しないと寿命を縮めるそうですよ。その話を聞いてから私はちゃんと2時寝9時起きを徹底しています。
話は変わりまして、今回のテーマはアップルストアの★評価がめちゃめちゃ低い理由は何?ってことです。今回の記事は100%私の主観によるものです。ご留意ください。
みなさん、アップルストアを眺めていてなんでこんなに評価低いねんってアプリ、結構あると思います。
例えばこれとか
実際に見てみればわかる通り、このアプリの評価はビビるほど低いです。食べログなら死んでます。
これらのアプリは何故評価が低いのでしょうか。
その答えは関連する分野の高評価が付くアプリを見ると分かります。
まずは、出前の分野で競合しているUberEatsを見てみましょう。(UberEatsはこの後11時の記事でも取り上げます、記事被りは嫌ですがこれが一番わかりやすいんです。。。)
評価は4.6と、出前館と比べ、ほぼダブルスコアの評価を得ています。
この2つの違いはどんな点でしょうか。
美味しい思いをさせているか、レビューを求めているか。
出前館は操作していて、こちらが美味しい思いをするような操作はありません。また、出前館側からレビューなどのフィードバックを求められることもありません。
その結果、普通に使えた方はレビューをすることもありませんし、使っていて不便だと感じた方はアップルストアの匿名性を利用して惜しげもなく低評価を付けます。このような状況を続けるとどうなるでしょう。
勘のいい皆さんであればとっくにお察しでしょうが、低評価アプリの完成です。
一方UberEatsを見てみましょう。UberEatsはクーポンを発行し、自ら赤字を切ってまで、利用者に最初だけ美味しい思いをさせようとします。そして、利用者が美味しい思いをしている間にフィードバックを求めるのです。どんなアプリにも低評価を付けるような人間はこの世に一定数存在します。しかし、美味しい思いをした利用者が圧倒しているので、結果としてほぼ★5評価のアプリが生まれます。
つまり
アプリで良い評価を得たいのであれば、利用者をいい気持ちにさせ、いい気持ちが続いている隙にフィードバックをお願いするのが一番であると思います。
いい気持ちという心の状態は長続きしないものです。
デベロッパーのみなさん(このブログを見ているかは知りませんが)はそれを念頭においてアプリを構築してみてはいかがでしょうか。
あわどおり