【おまけあり】SEOに効果あり?相互リンクをするメリットと注意点
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こんにちは、あわどおりです。
関係ない話から始まるのですが、私がよく子供の頃に遊んでいたサイトに「シフトアップネット」と言うサイトがありました。
シフトアップネットさんはFlash Playerで遊べる様々なゲームを公開しており、小学生の時の私はそのサイトにのめり込んでいました。
特に私がハマっていたゲームはこちらです。
10年も前からこんなにやり込めるゲームが無料で公開されていたと言うことに、大学生になった今再度驚いています。
記事の趣旨とは全く関係ありませんが、マジでやり込めるゲームなので気になる方は是非遊んでみてください。アプリ版もあります。
さて、前置きが長くなりましたが本題に移っていこうと思います。
SEO対策になる?相互リンクの威力
上で紹介した「シフトアップネット」というサイトには、リンク集という項目が存在します。
このリンク集をクリックすると、様々なサイトやオンラインゲームのスポンサーサイトが表示され外部のゲームのリンクが大量に表示されます。
これらのリンクは何のために存在するのか、ブログを始めてSEOを研究した今非常に気になったので、今回は相互リンクをするメリットやデメリットを紹介していきたいと思います。
最後に試験的に相互リンクをするサイトを3つ募集したいと考えておりますので、あわどおりくんと相互リンクをしたいと言う方は最後まで読んでいただきたいです。
そもそも相互リンクとは?
相互リンクとは、ウィキペディアによると2つのサイト間で互いにリンクし合う状態とのことです。
昔のGoogle神は「ページの有力度」を単純に他サイトにリンクされた数で表していました。ページの有力度をわかりやすく言い換えると、ドメインパワーと呼びます。
ドメインパワーは検索エンジンからの信頼度を示し、この数値が高ければ高いほど記事が上位にインデックスされやすくなります。こちらについては過去に紹介していましたので、自分のサイトのドメインパワーやドメインパワーについて知りたいと言う方はこちらの記事をお読みください。
昔はと言いましたが、過去は被リンクの数だけでページの有力さを判断した結果、何も内容がないサイトに自分のURLを貼ったりする「スパム」が現れたために、今日では被リンクの数だけでなくリンク元の有力さの判断基準に入れられています。
WordPressでブログやサイトを運営している方は体験したことがあると思いますが、コメント欄に謎の外国人が意味不明なリンクを置いていくのも被リンクを増やすためです。
今回は相互リンクの間違った付け方について紹介していこうと思います。
絶対にやってはいけない相互リンクの扱い方
被リンクが増えればドメインパワーが増えるってマジ?相互リンクの専用ページを作って100サイトぐらい相互したいなと思った方がいると思います。
しかしそれは絶対にやってはいけません。
Googleの規約では、意味のない相互リンクの設置を禁止しています。それに気づかず大量のサイトと相互リンクしてしまうとGoogleからペナルティーを食らい検索結果から除外されてしまいます。
検索結果から除外されてしまうと、SEO対策の元も子もないため下記のポイントを守って適度に相互リンクしましょう。
●相互リンクは同じ分野のブログにとどめる
●有力なサイトに相互リンクをお願いする
● 1つのサイトに多数のリンクを貼らないようにする
当ブログとの相互リンクを募集します
試しに相互リンクを試してみたいので、今回「3名」の方と相互リンクをしてみたいと思います。
相互リンクの同意が取れ次第こちらのページにリンク先のページを貼りますので、興味のある方は私と相互リンクしてみませんか!!!!!!
相互リンクを募集するにあたって、こちらが相互リンクをするにふさわしいサイトか確認させていただくことがあります。また相互リンクですので、そちらのサイトに私のサイトのURLが貼ってあるかどうかを確認させていただきますのでご了承ください。
興味のある方は、あわどおりのTwitterかこちらのブログのコメント欄にメッセージをいただけると幸いです。私が相互リンクをするのにふさわしいサイトかを確認してOKだと判断し次第リンクを貼らせていただきます。
ふさわしいサイトとかおおそれたことを書きましたが、雑記ブログで内容がスパムでなければ基本的にはokです。
相互リンク(近日更新)
①
②
③
おわりに
今回は皆さんも気になっていたであろう相互リンクについてのメリットを調べてみました。
皆さんもTwitterやコミュニティーなどで相互リンクのお願いを出してみるのもいいかもしれません。適度にリンクしあってドメインパワーを高めていきましょう。被リンク数は資産。
おまけ
最後におまけとして、自分の記事がGoogleにインデックス(検索結果に掲載)されているかどうかを確認する方法を書いておこうと思います。
これも記事にするか迷っていましたが、よくよく考えたらみんなが知っていると思いましたので今回はおまけとして書いておきます。
方法は簡単、Googleで「site:(自分のサイトのURL)」と入力するだけです。
試しに私のブログのURLである「awadoori.com」について検索してみたところ
このような結果でした。70個近く記事を書いて8個しか出てこなかったのは驚きでした。近いうちに掲載されていない60記事についてリライトを実施したいと考えています。(クソみたいな記事もあるので、それに関してはリライトせずに削除します)
あわどおり