あわどおりくん

お金が欲しいがために始めたブログ。鉄道、心理学、Twitterがすき。

【SEO対策?】実践しやすい記事の文字を倍増させる3つのテクニック

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こんにちは、あわどおりだよ。

 

今日は

 

・記事のネタを考えたは良いけど記事の文章が全然書けねぇ!!!!

 

・あと1000文字書きたいんだけどもう書くことが無い!!!!!

 

という方に記事の文字数を倍増させる文章テクニックをご紹介しようと思います。

 

記事の文字を増やすことに関してはメリットとデメリットがありますが、今回はその両方を受け入れた上で記事の文字数を倍増させるテクニックをご紹介しようと思います。

 

SEO対策にもなる?記事のボリュームについて

 

皆さんが四苦八苦しているSEO対策のテクニックの一つとして記事の文字数を増やすというものがあります。これは、Google神やYahoo神が巡回してきた時に記事の量や質を上位掲載の要因とするからです。

 

少なすぎるとこのサイトは情報が無いクソサイトだなと見捨てられてしまいますし、多すぎるとページの読み込みに時間がかかるから利用者にはお勧めできないなぁとなるので、記事の文字数管理は非常に重要です。

 

最適な文字数に関しては様々なサイトの記事で議論・言及されていますが、具体的には1記事あたり1800~10000文字の間に入るくらいが丁度いいと思います。

 

10000文字を超える記事に関してはページを分割するなどして対策することが出来ますが、10000文字書けるような人はそもそもこの記事を見ていないので詳細は割愛します。

 

ということでここから下に3つのテクニックを書いていきます、文字が書けねぇという方は是非参考にしてください。カッコ内はお役立ち度です。

 

テクニックその1.カタカナ英語や数字を繰り返し記述する(★☆☆☆☆)

 

まずはこちら。いかにも文系大学生が実践してそうなテクニックです。

 

カタカナ英語(この記事で言う 技術→テクニック)や数字(この記事で言う 一万字→10,000字)を繰り返し大量に用います。

 

これは文章を他人に添削されることが少ないブロガーさんであれば誰でも実践することが出来ます。お金を貰って文章を書いているライターさんは控えた方がいいかもしれません。

 

カタカナ英語は英語で発音した時の文字を全てカタカナで表すため、非常に文字数が大きくなります。全ての文章の主語や動詞にカタカナ英語が入っていれば、文字数は体感1.3倍くらいになるはずです。

 

ここまで書きましたが、これはクソテクニックなので使わない方がいいです、2と3を実践してください。

 

テクニックその2.自らの体験の感想を書く(★★★★☆)

 

この手法がSEO的に一番有効な手法です。その記事について自分が体験したことをそのまま書くだけで大丈夫です。Google神にも独創性のある記事だと認識されやすくなるため、一石二鳥です。

 

他の方のブログを見ていると分かってきますが、自分の感想を書いているブロガーさんは大体1つの体験につき100文字から400文字書いています。

 

自分の体験は書いていて楽しいものですし、文字数も増えがちです。1記事に2つや3つの感想を書いておくのがバランス的にも分量的にもベストです。

 

文字数的にも500~600文字くらい増えるので明日からでも試してみてはいかがでしょうか。

 

テクニック3.関連する書籍を読み文章を引用する(★★★★★)

 

これはお金や手間がかかるので実践しやすいとは言えませんが、図書館や書店に赴き、実際に今書いている記事に関連する本を読んで引用するという手法です。

 

実際に専門書を読んで記事を記述することになるため、根拠のある非常に専門性の高い記事を作成できます。

 

おわりに

 

今回は記事の文章量を手軽に増大させるためのテクニックを書いてみました。

 

私もしばしば読者の方々の記事を読んでいてページの読み込み時間の割に内容が薄いなぁと思いながら読むことがあるので、是非とも今回紹介したテクニックを活用して欲しいと思っています。

 

テクニック1を使うとクソ文系大学生のレポートみたいになるので、出来るだけテクニック2や3を使って頂きたいです。2や3を使って頂ければかなり良質な記事を作成できる気がします。

 

こんなにタラタラ書いてますが、文字数に関しては慣れです。50記事も書いていれば自然に書ける文字数は増えていきます。最初は500文字でもいいのでとりあえず書くということを心がけていきましょう。

 

結果は後からついてきます。

 

 

あわどおり