あわどおりくん

お金が欲しいがために始めたブログ。鉄道、心理学、Twitterがすき。

【役立つ】昼ごはんの後に眠くならないために私がしていること

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こんにちは、あわどおりです。

 

私が投稿してすぐにこの記事を読んでいる方はきっとお昼時であると思います。

 

お昼ご飯は何を食べているでしょうか?学食、外食、家で作ってきたご飯?

 

今回は食べ物を変えるだけで昼食後の眠気が取れるということを皆さんにお伝えしようと思います。食べ物は変えたくない、お昼にどうしてもガッツリ食べたいんだ!って人も安心して下さい。そちらの対策法もお教えします。

 

食べ物を変えるだけで眠気消失!?

 

まず食事後に眠くなるメカニズムを知ってそこから原因を探りましょう。

 

食事をすると、胃や小腸の動きが活発になります。体が働くためには酸素が必要なので、食後は取り入れた酸素を胃や腸に優先的に送ります。その結果、脳に酸素が充分に行き渡らなくなり軽い気絶状態(眠気)になるのです。

 

これを防ぐには消化量を減らすか、消化をゆっくりにする必要があります。つまり、食べる量を減らすか、消化の緩やかな食べ物を食べればいいのです。

 

消化の緩やかな食べ物の例としては蕎麦や玄米、低糖質な野菜、乳製品が挙げられます。

 

これらを積極的に摂取することで昼食後の眠気を最小限にとどめる事が出来ます。

 

しかしこれらの食材は高い。それが私貧乏学生の悩みです。そこで、私が昼ごはんをガッツリ食べた後、午後に睡魔に襲われないようにしていることを説明します。

 

コーヒーを飲んで10分目を閉じる

 

コーヒーにはカフェインが含まれています。これには眠気を覚ます効果があり、昼ご飯後に飲む人も多いと思います。しかしこれだけでは午後の睡魔を打ち消す事は出来ません。少なくとも私は無理です。

 

そこで、10分だけ目を閉じます。わざわざ昼寝をする必要はありません。無言で目をつぶってれば良いのです。目をつぶっている間は周りの雑音をあまり聞かないようにします、妄想に耽るような感じで大丈夫です。

 

目から入る情報は非常に大きいため、目を閉じるだけでも寝ている時に近い効果が得られます。

 

10分という時間は私が時間の余裕が無いからというのもありますが、理想的な時間は15〜18分くらいです。体感でもそれくらい休んだ方が目の開きが良い気がします。

 

今回は午後の睡魔に勝つ方法を紹介しました。もちろん、ここで紹介した情報には個人差がありますので、時間やカフェインの摂取量を工夫してみなさんのちょうど良いラインを探してみてください。

 

 

あわどおり