あわどおりくん

お金が欲しいがために始めたブログ。鉄道、心理学、Twitterがすき。

"ゾーン"に入れる?絶対に役立つ集中出来る環境作り

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おはようございます、あわどおりです。

 

30近くの記事を書いてきて、記事を書いていく上での苦労もだいぶ減り、以前よりも明らかにタイピングが早くなりました。

 

私の記事は基本的に週に3回ほど、2時間ずつ時間を設け、その時間内で自分の持てるポテンシャルを全て引き出して書いています。

 

途中に休憩を入れた方が生産効率が上がるのは自明ですが、私はあえてそれをしていません。何故ならたまにゾーンに入るからです。

 

ゾーンに入った時は、2時間で切り上げず、キリのいいタイミングで辞めます。キリのいいタイミングといっても、ゾーンに入っている間は1記事書き終えたくらいでは終わったという達成感が出てこないので、切り上げることなく次の記事の作成に移ります。

 

ゾーンというとスピリチュアル的な感じに聞こえるかもしれませんが、みなさんも1度は必ず経験している現象です。

 

皆さんはゲームをしていていつのまにか2時間3時間経過していたという経験があると思います。それを私はゾーンと呼んでいます。

 

この状態になると圧倒的な集中力と効率を発揮できるため、途中で休憩を挟むより能率が非常に良くなります。

 

私はその状態にできるだけ近づけるよう、普段から実践していることがあります。今回は圧倒的な集中を引き出すゾーンについて、みなさんに紹介したいと思います。

 

ゾーンに入る条件

 

ゾーンに入るには自分がその行為を好きであること、自分の体力が十分あること、自分が集中出来る環境であることが必要条件となります。私の場合はブログを書くのが好きになって、夏休みのお陰で体力を全く使わない生活になっているという点が当てはまっています。

 

残りは自分が集中出来る環境ですが、私はこのような環境にしています。

 

無音

 

これは個人差によりますが、音は出来るだけ聞かない方が良いです。人によっては歌詞がない演奏曲を流すのもアリかと思います。しかし歌詞がある歌はNG。脳が無意識に言語情報を捉えてしまい、無意識の内に集中が阻害されます。

 

たまに勉強している時に音楽を聴きながらじゃないと勉強出来ないと言う人がいますが、それは実際には集中力を音楽によって奪われていることに気付いていないため厄介です。本人が音楽によって集中を阻害されていることに気付いて貰えれば良いのですが、実際には気付いていないため、この記事を読ませて納得させるのが一番良いかも思われます。

 

机にできるだけ物を置かない

 

これは勉強に集中する方法を調べたことがある方であれば誰もが知っていると思います。机の上に沢山物が乗っているほどそれに意識を取られ、集中力が下がっています。

 

 最近の研究では目を閉じるだけで寝ている時と同じくらいの疲労回復効果があるとも言われています。五感の中で視界は一番メモリを食うのです。眠くなったら目が霞むのも一番メモリを使う視覚を脳がシャットアウトしようとするためです。

 

私は子供の頃、夜中に親に隠れて布団の中でゲームをしていましたが、それに集中出来たのは暗い中、ゲームの明るい画面だけが写り、全ての余計な情報をシャットアウト出来ていたからだと思います。

 

この子供の頃の経験からも、視界に余計な物を置かないということは集中力を向上させる一つの要素であると思っています。

 

皆さんが知らない情報はありましたでしょうか。私もここまでゾーンに入って記事を書いていたと思います。私がゾーンに入る時は大抵記事が長くなるので毎回の記事の長さで今この人ゾーン入ってたんだなと思ってみて下さい。

 

 

あわどおり