【現代病】SNS疲れの方へ。意外な3つの解消法
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みなさんこんにちは、あわどおりです。
18時から20時まで用事があることを16時半に知り、今全力で記事を執筆しています。9月に入ってから1番のストレスフル状態です。
ダッシュで書くので誤字脱字には目をつぶって頂きたいです。(もし誤字があれば後ほどリライトして直します。)
そんなことは置いておいて、皆さんは最近楽しんでSNSを使えていますでしょうか。そんな私は最近になって楽しく使えない状況が続いております。私がブログ用に作ったアカウントは辛うじて毎日更新されていますが、もう一つのリアルの友達とお話をするアカウントの方が9月2日から全くツイートしていない状況。
理由は主に2つ。
・面白いツイートが中々思いつかなくなってしまった。
・少し前からお話していたお友達がSNSをやらなくなってしまった。
Twitter大好きすきな皆さんからすれば、こんな理由で辞めるのかよwwwwwと思ってしまいますが、私的にはとても大きな問題です。
ということで今回は、SNS疲れを解消する3つのポイントをご紹介したいと思います。Twitter疲れはあまり聞きませんが、インスタ疲れは私の周りでもよく聞く問題なので、もし絶賛SNS疲れ中の方がいましたらこれを読んで復帰への手がかりとして頂ければ幸いです。
その1.一旦離れてみる
今の私の状態です、アプリを消してSNSのことは一旦忘れてみましょう。どうしてもやりたいならPCからログインするなどして、出来るだけ見ないように出来ると有効的です。
そもそもSNS疲れというものが起きる大きな原因は、他のユーザーと自分を比べてしまうことによる劣等感から生じます。最近のSNSは自分が思っていることより、皆さんが感じた楽しい経験を投稿するものになっています。
そんな人の旅行など充実している写真を見続けていることで劣等感が生じてしまうわけです。どんな人であれ、楽しい瞬間があれば辛い瞬間があるものです。この問題は分かっていてもつらく感じてしまう部分があるので、そもそも見ないことが吉なのです。
その2.いいねについて深く考えすぐない
人間は誰しもが承認欲求を持っており、その程度については個人差があります。この2つ目の問題を抱えている人は、承認欲求が多い傾向があります。
そのいいねは数値として現れるため、ある種のステータスのように錯覚してしまうことがあります。最近ではインスタにていいね数が表示されなくなったりと、いいねを巡るSNS疲れはすさまじいものとなっています。
これに関しては解決方法が難しく、明確な方法がありませんが、着眼点をいいねが貰えた数からどんな人にいいねを貰ったかで考えてみるといいかもしれません。事実あなた以外の誰もがあなたのいいね件数を気にすることはありません。
どうでもいい人から貰った10件のいいねより好きな人から貰った1件のいいねの方がいいですよね。(好きな人からいいねが貰えない人はご愁傷様です)
その3.新しいアカウントを作って新しい人脈を作ってみる
私にはこれが有効的でした。ブログを始めるきっかけの1つにもなりましたし、あわどおり名義で少なくではありますが、親交を持つことが出来た方もいると思われます。
新しい経験というのは何よりも新鮮で楽しいものです。一つ趣味のアカウントを作って同じ趣味を持つ方と繋がってみるのもいいかもしれませんね。
この項目を読んで是非新アカウントを作りたいと思ったあなたは、下の記事に書いてあります、ユーザーの属性を見分ける手法を使ってみて下さい。きっとあなたならいいお友達を見つけられるはずです。
おわりに
今回は3つのSNS疲れを解消する方法をご紹介しましたが、実際にはこれ以外にもたくさんの解消法があります。検索で出てくる情報はありきたりであまり見る意味を感じさせませんが、この記事だけは納得する部分が多かったので紹介させていただきます。
私的には時間を決めてSNSを閲覧するというのが良く効くのではないかと思います。私はTwitterでのSEOの研究をしている最中で試すことが出来ない状況ですが、暇が出てきましたら実際に試して記事にしてみようと思います。
本日は消したくても消せない劣等感を消す方法を書いてある本についてのご紹介をして終わろうと思います。劣等感や嫉妬心の正体を潜在意識的な観点から解説されていて非常に説得力を感じる1冊です。もしよろしければ読んでみて下さい。
あわどおり