タピオカに代わる食べ物を真剣に考える
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こんばんは、あわどおりです。
みなさんはタピオカを飲んだことがありますか?
私は月1くらいで飲みますが、私の周りでは多い人だと週3で飲んでる人もいます。都内にはタピオカ店が乱立し、それでも各店舗は利益が出ているそうです。最近ではヤクザのシノギになっているという噂もあり、タピオカの人気が伺えます。
タピオカは原価が安い、作りやすい、写真(インスタ)映えするという点を持ち合わせた食べ物です。今回はその3点を満たすポストタピオカを考えてみようと思います。
原価が安い
原価が安いのはタピオカの一番の特徴。400円程のタピオカドリンクに入っているタピオカの量は原価換算すると15円程です。ミルクティーの値段を合わせても60円程と、原価率15%程の経営者の救世主のような食べ物です。
これに代わるものは芋つながりで考えるべきだと思いました、さつま芋です。楽天市場のお土産用のさつまいもは2980円/10kgでしたので、1商品辺り200gほどのさつまいもにすれば原価60円に収まります。ただしこれではただの焼き芋。これをどのようにして次世代を担うものにすればいいのでしょうか。
作りやすい
さつまいもなんて蒸しゃ完成だもんね。飛ばします。
写真映えする(インスタ映え)
問題はこれです。インスタグラマーは写真映えさえすれば味はそこまで気にしません(友達談)
そこで、ホイップをトッピングするのはどうでしょうか。着色料を混ぜた七色のホイップなんて付けようものならすぐさまインスタ行きです。
マカロンや売れ残ったタピオカもトッピングするといいでしょう。在庫も消費できてwinwinですね。
つまりこの全ての要件を満たすものはさつまホイップというわけです。経営者の皆さん、この記事を見ていましたら是非採用してみてはいかがでしょうか。今ならロイヤリティーフリーです。
あわどおり