あわどおりくん

お金が欲しいがために始めたブログ。鉄道、心理学、Twitterがすき。

表現の自由の限界

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みなさんこんにちは、あわおどりです。

 

おそらくこれが形として残る最初の記事でしょう。

 

突然ですがみなさんは表現の自由についてどう思っているでしょうか。

 

こいついきなり政治的な記事書きやがったぞ、と思う方がいらっしゃるでしょうが私は好んで炎上させようと思う人間ではありません。過激な発言は控えますのでご安心ください。

 

本題に戻ります。

 

おそらくほとんどの方が表現の自由は存在していると思っていることでしょう。

 

最近ホットな話題であるあいちトリエンナーレで開催された表現の不自由展であったり、度々スキャンダルとして芸能人の不倫問題などを取り上げる週刊誌などの存在は、我々に表現の自由の範囲の大きさを知らせてくれます。

 

このような表現をロシアや中国などの社会主義国家でやろうものなら、次の日には主催者は行方不明になってると思います。

 

そんな表現の自由が私たちを守ってくれる日本ですが、最近になって表現の自由を自分たちの都合のいいように解釈している方が非常に多い気がします

 

みなさんが私の考えに同意して欲しいとは微塵も思ってませんが、私は特定の組織、人物、国家に対する非人道的な中傷に表現の自由を適用すべきではないと思っています。

 

こいつが悪い!こいつが浮気をしている!

 

↑これに関しては根拠があれば全然大丈夫だと思います。なぜなら真実だから。

 

一方で、〇〇はしね!(表現を和らげるためにあえてひらがなで書きます。)、〇〇は障害者だ!

 

↑こういう発言に表現の自由は適用されるべきではないかと思います。こんな発言に表現の自由が与えられるのであれば表現の自由ではなく誹謗中傷の自由とするのが良いと思います。

 

みなさまはどう思うでしょうか。意見があるとすればお聞きしたいです。