あなたに圧倒的な利益をもたらす上手な付箋の使い方
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おはようございます、あわどおりです。
みなさんは偶にふっといいアイデアを思いつくことがありますでしょうか。いわゆるひらめきというやつです。
しかし良いなと思ったひらめきほどすぐに忘れてしまうもの。かくいう私もこのネタ絶対いい記事になる!としばしば思い付かことがあるのですが、帰っていざ書こうとなるとその思いつきを忘れてしまいます。
帰ったら絶対に書こう!と心の中で反芻しても、家に着いた頃にはポカンです。
そこで、私がそのひらめきを無駄にしないためにした事を心理学の理論を元に説明しようと思います。
ひらめきは感覚記憶に近いもの
第一に、ひらめきというものは感覚記憶に近いものです。作曲家の方なら分かるかもしれませんが、曲を作っていて良いフレーズを思いつくことがあると思います。
この感覚記憶は数秒から数十秒しか続かないものが多いため、外出先でひらめき家に帰った後やシャワーを浴びていて部屋に戻った時には既に忘れてしまっていることが多いです。
もしそれがとても良いアイデアで、後で行動に移そうと心の中で何度も思っても、感覚記憶は短期記憶にしかならず、この短期記憶ですら数分から数十分しか維持されません。
それを解決するのがふせんです。
ひらめきを形に残せる"ふせん"
ふせんは誰もが知っている紙に文字を書いておくアイテムです。メモ帳とは少し違います、違う点としては見返す時にごちゃごちゃにならないこと。
このごちゃごちゃにならないというのがポイントで、ふせんに記録した情報はそれぞれが独立しているため、見返した時に混乱が少ないです。
つまり、見た時にその情報のみが頭で処理されるということ。メモ帳であれば、同じページに色々な事が書いているため、余計な事が思い出され、目的の詳細を忘れてしまいやすいです。
たまに同じふせんに書けるだけ書いている人がいますが、情報が混濁するため、もったいぶらずに別々のふせんに書いておくのが良いでしょう。
私のオススメはメモ帳と付箋を両方買い、メモ帳に直接書かずに付箋を貼り付けていくという方法です。消しゴムや修正液で大事な手帳を汚すこともないため、非常にオススメです。
この方法であれば、綺麗にあなたの創造したものをまとめておくことが出来ます。私はこの方法を取り入れてから予定のまとめ方が上手になり、GPAが2.7→3.2へ上がりました。
私のおすすめは無印良品のミニふせん。800枚入りで216円だったかな。
かなり小さいですが、断片的な情報を記録する分には十分です。みなさんも是非使ってみてください!
あわどおり