【ふせんで解決】寝付けない理由を冷静に考察してみたら意外なものだった
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こんばんは、あわどおりです。
あなたは最近眠れない夜を過ごしましたでしょうか。寝ようと思っても寝付けない、そんなときがあると思います。
私も受験直前に寝付けないということがありました。「寝付けない」や「寝付く方法」でググって出てきたライフハック系をいくつか試してみても眠れず辛い夜を過ごしたことがあります。今になって思えば、これらのワードを検索して出た記事の9割5分は無意味、いや、無意義な情報だったと思っています。
みなさんはありますでしょうか、11時に目をつぶったはずが気が付いたら2時になったという経験。そうなってしまう理由を睡眠時の思考から考察してみました。
睡眠障害は明日への不安ややり残しから起こる
私が色々考えて出した答えがこちら。受験に落ちたらどうしよう、試験に落ちたらどうしよう、上司に怒られたらどうしよう。目をつぶっていても脳がそんな思考状態であれば寝られないのも無理はありません。何故なら不安なことを思い浮かべている間は脳内が活発に動いているから。
今まさに眠ろうとしている時に一旦そのような状態に陥ってしまえば、不安が脳の片隅にこびりついてしまいますから、脳が休まることはなく、活動したままの状態になります。つまり寝付けないという状態になるわけです。
みなさんも不安ごとややり残しを思い出してしまって寝れなかったという経験はないでしょうか。よっぽど大雑把な人でない限り、このやり残し、不安がストレスとして認知されます。
ストレスは適度であれば良い精神状態に繋がりますが、過度のストレスは睡眠障害だけでなくうつ病などを引き起こす原因になるため、避けなければいけません。
今回は上記のように考察をした上で、これらの問題をどのように解決すべきかを下に書いていきます。3日でいいので試してみて欲しいです、効果が無ければ止めていただいてもかまいません。
自分の行いを振り返って脳を空っぽにする
ストレス社会と呼ばれるくらいには現代ではストレスをためることが多いです。そんなストレスを少しでも軽減、消滅させるためにふせんを使った方法を提唱したいと思います。
ふせんは個人的に最強だと思ってます。以前にもふせんの良さを紹介した記事を書いたので是非お読みください。
ふせんに不安なことを書きだす
一旦今自分の頭の中にある悩み事などをふせんに全て書き出してみましょう。そうすることで、悩みや不安を主観的から客観的に考えることが出来るようになります。悩みの対象が自分の脳内からふせんに移動するわけですからね。
そうして不安の対象を脳内から紙に移すことによって、かなり精神負担が軽くなります。書き出したふせんは手帳などのすぐに見えない所に貼っておくのがおすすめです。せっかく書き出しても起きている間に意図せず視界に入ってしまえば思い起こされてしまいますからね。
スマホや紙に今日やったこと、明日やることをまとめる
よく夜更かしする理由はその日にやりのこしたことがあるからという理由がありますが正にその通りで、やり残しに関する情報は脳にこびりつきます。
これも何かに転記することによってあなたの頭の中から引っ張り出してしまいましょう。ポイントとしては、明日やりたいことではなく、明日やることを書くということ。
明日やりたいことを書いてしまうと、どんな感じでそれをしようかと脳が考えだしてしまいます。別に書くだけでやらなくてもいいのです、真剣に考えず、軽いノリで書いてしまって大丈夫です。書いたことが出来なかったくらいで自分を責める必要はありません。あくまで頭の中を空っぽにするテクニックなのですから。
ほかにも...
一般的に、自分に自信がない人はストレスをため込みやすいと言われていますから、普段から自分に自信をつけておくのは大事です。それに気づいてから楽観的に物事を捉えられるというのはある意味才能だと思っています。マイナスに物事を捉えるのではなく、プラスに捉える癖を付けましょう。
楽観的に物事を捉えるテクニックについてはそのうち書くかもしれません。どうしようかな。
おわりに
今回は肉体面からリラックスさせる方法というよりは、精神面からリラックスさせる方法を書きました。この記事を読んでいる方は肉体面での改善法を試し切っている方が多いと思うので、違う視点からアプローチしてみるのもおすすめです。
寝付けない人の多くは精神面によるものが多いと思っているので、ググって出てきた肉体面を改善する方法試しても全然寝られんやん!って方は是非試してみて下さい。
ふせんマジ最強。
あわどおり