何気ない考えからお金を生み出す(実家への帰省編)
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おはようございます、あわどおりです。本当に暑いです。死人が出ます。
今回は何気ない考え方からお金を生み出す方法について考察したいと思います。今回は大学生をターゲット層としています。
私は千葉県で大学生をしているのですが、実家は青森県です。何が言いたいかというと、帰省に非常にお金がかかります。
JRの最寄りが千葉駅なのですが、新幹線で帰るとなると
千葉→(総武線快速)→東京→(東北新幹線はやぶさ)→新青森→(奥羽本線)→青森
のルート、学割を利かせても片道15850円かかります。往復割引を適用させても、往復で約30000円のお金がかかります。
4時間30分で帰省できるので、とても便利な一方、家計に与える負担は尋常じゃないです。(3万あればそのシーズンの服が2~3セット買えてしまいます。)
一方千葉から青森までを、新幹線を使わずに夜行バスで行くとどうでしょう。
千葉→(中央総武線各停)→西船橋→(東京メトロ東西線)→浦安→(MEX青森)→青森
このルートであれば片道6000円ほどで帰省することが出来ます。片道で10000円近くのお金が浮くことになります。
このルートでは帰省までに12時間かかりますが、金はないけれど時間はある大学生からしたら魅力的に見えることでしょう。
ここでみなさんは思ったかもしれません。どこが金を生み出す方法なんだ!と。
考えてみて下さい
新幹線であれば15000円で4時間半、夜行バスであれば6000円で12時間。
これを時間的な側面で解釈すると、新幹線で帰省する人間は9000円で7時間半を購入しているという風に捉えることが出来ます。
9000円で7時間半。ということは夜行バスで帰省することで、本来新幹線代になるはずであった9000円が浮きます。これを仕事的な側面で解釈することにより、7時間半で9000円のバイトをしていると捉えることが出来ます。
7時間半で9000円のバイトです。時給は1200円。バイト中は寝てもスマホをいじっても大丈夫なのです。
物事のやり方を変えることで、本来消費されるはずであったお金が浮き、家計が潤います。やり方を変えることで時間が必要になるのであれば、細かく時給換算をして取捨選択してみましょう。
気が付いたころには10万円くらいすぐに溜まっているはずです。
あわどおり